意外と知られていない更年期の症状の1つである関節痛についてここではご紹介してます。従来の関節痛とはどう異なるのか、そしてこの原因は一体何なのか、その予防方法や改善方法まで詳しくここで学んでいただける内容です。

基礎知識

更年期の関節痛の原因と痛みを和らげる方法!予防におすすめのサプリメント

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更年期のせいか、関節が痛い

更年期のせいか、関節が痛い

更年期には様々な症状が表れますが、代表的なものが頭痛や不安感、それにホットフラッシュなどが挙げられますが、高齢の方によく見られる関節痛、これも更年期の症状の1つなのです。

そんな更年期の際にみられる関節痛とは一体どんなものなのか、その原因や緩和の方法などに迫ってみましょう。

更年期の関節痛はどんな症状なの?

加齢によりどんどん関節痛がひどくなるなんて話は聞いたことがありますが、更年期の症状である関節痛とは、そういった関節痛とどう違うのか、更年期の関節痛の特徴、症状についてここでは触れたいと思います。

  • 階段の上り下りが一気につらくなる
  • 手首の関節の痛みがなかなかとれない
  • ヒールがある靴が履けなくなる
  • かかとに痛みが常にあり、思うように動けない
  • 朝起きた時に手や指の関節に痛みを感じる

こういった症状が更年期の関節痛の特徴であり、加齢による関節痛とは違う症状だと言えます。

特に、ヒールのある靴が履けなくなるということやかかとなど、決まった部分に痛みが出てくる時には更年期の関節痛だと疑ってみましょう。

更年期の関節痛の主な原因とは

では、どうして更年期の際に関節痛を引き起こしてしまうのか、その主な原因についてここでは触れていきたいと思います。

やはり、更年期の関節痛も、すべては更年期の主な原因となるエストロゲンの減少によって起こることです。

エストロゲンの減少によって関節が痛くなる

女性ホルモンの1つであるエストロゲンの減少、それだけでなく、更年期というのは大体中年期に起こり得るものですから、加齢も加わって、関節をサポートしている軟骨、それに筋肉なども劣化してしまうのです。

そうなると、関節の中にある水分も減ってしまいますし、血液の循環も加齢とこれらの現象によって悪くなりますから、更年期に関節痛が起こりやすくなるのです。

また、関節の表面をたんぱく質であるコラーゲンが覆っています。

しかし、これもエストロゲンの減少によって減少してしまい、その結果、軟骨を形成する素でもあるコラーゲンも不足して、軟骨形成ができなくなり、関節に何かが当たるたびに痛みを感じたり、すり減っては痛みや腫れが伴うという状態になってしまいます。

このコラーゲンを増やすためには、やはり、エストロゲンの分泌量を増やすしかないのです。

女性ホルモンを増やす方法・習慣まとめ

関節痛をやわらげる方法があるんです!

更年期の関節痛の原因は納得したけども、それでもすでに更年期による関節痛で悩んでいる方は、その痛みから一刻も早く解放されたいと思いましょね。

そこで、ここでは、更年期の関節痛を緩和させる方法をいくつかピックアップしたので、ぜひ参考にしていただければと思います。

食事、睡眠!生活習慣を正す

生活習慣を正す

「生活習慣を正す」というと、何が正しいなんて言うのは答えがありませんから、まずはあなたの今現在の生活習慣を書き留めてください。

そして、どこが正常ではないか(体に負担をかけているか)をチェックするのです。

どんな食生活をしているのか、どんな運動をしているのか、そして睡眠時間などを細かくチェックしてみます。

基本的に、関節痛であろうと何であろうと、生活習慣を規則正しくすることでだいぶ症状は緩和するので、まずは食生活は栄養バランスが整ったものを(特に、砂糖や塩、脂質が多いとすぐに関節に来ますのでこれを控えましょう)、そして、運動も適度にすること(激しすぎるのは禁物)、さらに良質な睡眠をとることで、ストレス発散、疲労回復に効果的で、体への負担を和らげます。

血行をよくしよう!

体を動かす

血行を促進することで体を正常な状態にすることができます。

この血行がエストロゲンの減少によって流れにくくなってしまい、それによって関節痛が起こりやすくなるのです。ですので、血行を良くするようなマッサージや運動、それにそうなるような成分の含まれた食事を摂るようにしましょう。

例えば、お風呂の中でマッサージをすると、血管が広がっている所に刺激を与えるので、より血行促進に効果的ですし、ヨガやピラティス、それにエアロビ、ウォーキングなどの有酸素運動をすることで血行促進はされます。
ですので、積極的にこういった運動をするように心がけましょう。

サプリメントを活用しよう!

サプリメント

関節痛を和らげるためには、不足している成分を体に摂り入れてあげるということが必要になってきます。もちろん、食事から摂り入れていただくのが1番良いのですが、それだと、毎日の献立を考えるのも面倒になったり、食べることに対してストレスを感じてしまうこともあります。

ですので、手軽にストレスフリーに必要な栄養素が摂れるサプリを利用しましょう。

関節痛にはカルシウムやコラーゲン、それに更年期の症状の原因ともなっているエストロゲン、これに似た働きとなる大豆イソフラボンエクオールなどを摂取しましょう。

あまりにも症状がひどいなら病院へ

診察してもらう

あまりにも関節痛がひどくて歩くのもままならない、生活にも支障をきたすということもあります。

そうなった時には、病院や専門家に体を見てもらうようにしましょう。

必要ならばホルモン注射を打ってもらうと良いですが、副作用もありますから、そういった危険性もしっかりと把握した上で治療を行いましょう。

普段から気をつけたい!関節痛の予防法

更年期の関節痛に今はかかっていないけども、誰でもかかる可能性はあります。

そこで、ここでは更年期の関節痛にこれからもかからないためにも、それを予防するための方法をご紹介しましょう。

栄養バランスを意識した食事を!

関節痛にならないためには、ビタミンB群やEを多く含む食材

上記でもご紹介しましたが、食生活は体の全ての源となるもので、食べたものはあなたの健康にすぐにつながると考えましょう。

特に、更年期の関節痛にならないためには、ビタミンB群やEを多く含む食材を積極的にとりましょう。
というのも、これらは血行を促進する働きがあるので、関節痛に直接働きかけてくれます。

例えば、モロヘイヤやカボチャ、ナッツにアボカドなどがそれにあたり、ビタミンEを含む食材には、ホルモンバランスを整える働きもあるので関節痛以外の更年期の症状にもおすすめです。

質の高い睡眠を

しっかりとノンレム睡眠をする

特に血行促進に働きかける有酸素運動を定期的に行うこと、それに睡眠も睡眠時間が長いだけでは意味がなく、しっかりとノンレム睡眠をすることが大切です。

8時間のレム睡眠よりも4時間のノンレム睡眠をしている方の方が疲れも取れ、ストレスもたまりにくく、血管も正常の太さをキープできるので、関節痛も防げます。

不足しやすい成分はサプリメントで補う

更年期の関節痛に効果的な成分というのが、エストロゲンと似たような働きをする大豆イソフラボンやエクオール、それに、軟骨形成に働きかけるコラーゲンやカルシウム、こういったものが必要になってきます。

エクオールを直接摂れる「エクオール+ラクトビオン酸」などが有名です。

これらは食品から摂取することもできますが、それだと毎日同じような食材を食べなければいけなかったり、メニューのバリエーションも偏ってきてしまいます。

ですので、飽きないためにも手軽に必要な量の必須成分を摂取するためにも、サプリメントを利用して関節痛を予防しましょう。

関節痛は生活を正すことが1番!

更年期の関節痛は生活に支障をきたすこともあり、これがきっかけで更年期の鬱などになってしまうこともあります。

ですので、こうならないためにも、上記を参考にしてまずは食事から、そして、生活の全てを規則正しいものに変えていけば、更年期の関節痛も予防できます。

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