基礎知識

更年期障害のサインとは?まずは、40代半ばに入り、生理の変化があった頃から

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更年期の始まり

個人個人、生理の変化は違いますが、更年期を迎える年齢になると、身体のあちこちに、原因不明の不定愁訴が、現れてきます。

生理の周期や日数が短くなったり、生理が長く続いたり、出血の量が増えたり減ったりと生理不順になってきます。

暑くもないのに、急に身体が火照りホットフラッシュの症状が現れ、汗が大量に出て来るようになります。

注意ポイント

ホットフラッシュがでると更年期が始まったと思っても良いでしょう。

ホットフラッシュは更年期の代表的なものですが、他にも頭痛吐き気動悸などもあり、動悸が心臓の病気だと思い、病院で検査をしたら更年期症状だったと言う事もあります。

 

更年期になると自律神経をコントロールすることが上手くできなくなり、心臓の脈拍もコントロールできなくなって、動悸やめまいが起こってきます。

 

50歳前後に、動悸がして、体に異常がなければ、更年期の始まりだと思った方が良いでしょう。

 

20代や30代でも、月経不順やのぼせ、ほてりの更年期と似た症状が出ることがありますが、これを若年性更年期障害と言ったりしますが、本当の更年期の様な卵巣の低下はありません。

 

プレ更年期障害の原因は、ストレスや睡眠不足、不規則な生活、無理なダイエットなどによる自律神経の乱れによっておこります。

 

自分が更年期に入っているのかわからない人や、身体の不調はあるが、これが更年期かどうか判断できない人は、簡単に診断ができる更年期書セルフチェックシートで自分の症状を定期的にチェックすることをおすすめします。

 

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チェックシートとは、日本産婦人科学会が女性の実情に合わせて作られた評価表で、合計10個の質問からなっていて、症状の程度を強、弱、無で点数をつけます。

 

たとえば、顔がほてるの質問でよくほてる人は強の10点で、時々ほてる人は中の6点、たまにほてる程度の人は弱の3点、全くほてらない人は無の0点となります。

 

合計点数が0から25は異常なし、26から50は食事や運動に注意、51から65は更年期、閉経外来を受診しましょう、66から80は、長期に渡る計画的な治療が必要、81から100は、精密検査による長期の計画的な治療が必要となっています。

 

合計点数が51点以上の人は、更年期障害の可能性が高く、思いあたることがあれば早いうちに、産婦人科や更年期外来の受診をおすすめします。

更年期障害が出始めたら、我慢せずに産婦人科の更年期外来や産婦人科を受診するようにしましょう。

産婦人科で相談

更年期障害と言われた時のまず対処法は、生活習慣を見直し、規則正しい生活に整えるようにし、十分な睡眠、運動をするようにしましょう。

睡眠不足は症状を重くするので気をつけ、夜寝る前はカフェインを取らないようにします。

運動は、血の巡りがよくなり血行がよくなるので、更年期の症状も和らぎますので、頑張りすぎなくて良いので、楽しみながら出来る運動や、簡単にできるウオーキングを取り入れるとよいでしょう。

生活に支障がでるほどの重い更年期障害は、ホルモン補充療法の薬物療法をします。

更年期障害は、女性ホルモンの減少が原因で起こるので、エストロゲンの女性ホルモンを補うことで、症状が軽くなります。

女性ホルモンの補充は長期に渡って摂取すると、乳がんを発症するリスクが高まると言われていますが、5年未満だと問題はないと言われています。

ホルモン剤は錠剤だけでなく、パッチ剤で肌に貼るタイプやジェル剤などあり、自分の好きなものを選ぶことができます。

更年期障害で特に精神的な症状が強い人は、精神安定剤や漢方薬を使うこともあります。

精神安定剤は、動悸や不眠、イライラや気分の落ち込みを改善し、気持ちを楽にさせてくれます。

ホットフラッシュの漢方で多く使われているのは、桂枝茯苓丸、当帰芍薬散です。

更年期は予防することで、悪化するのを防ぐことができます。

自律神経と特に関係しているので、偏った食事をしないようにし、栄養バランスの優れた食事にします。

かぼちゃや緑黄色野菜、ナッツ類のビタミンEは、ホルモンのバランスに良いので積極的に摂るようにし、ビタミンB1を多く含む豚肉やレバーは、自律神経の働きをよくする効果があります。

更年期の予防のために取るべき食べ物

更年期は、太陽の光にあたるとセロトニンがでて、精神を安定させる働きがあるので、積極的に外にでて、太陽の光を浴びながらのウオーキングなどがおすすめです。

誰でも更年期を楽に乗りこえたいものです。

それには、更年期がどういうものか正しく知識を得て、体のサインや心のサインを見逃さず、しっかりと対処することが大切になります。

更年期で不安や悩みがあったら、一人で抱えこまず、家族や友達、専門家に相談するようにしましょう。

更年期を乗り越えるポイントは、無理をしない、やりたいことをやりたいときにすることです。

家族や友達と話すことで理解してもらえたり、積極的にスポーツや趣味を見つけ、夢中になることで、更年期を忘れていくこともあります。

あまり過度に心配をしないで、上手に更年期を乗り越えてください。

<参考サイト>

産婦人科の病院・クリニック 2,674件 【病院なび】
https://byoinnavi.jp/025

更年期の疑問を医師の「知恵」で解決
https://i-chie.com/menopause

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